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TG1 ティエンジャン第一期技能実習生新クラス開講
2016/07/29
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2016年7月22日、ティエンジャン大学にてEsuhai-Kaizen吉田スクールとティエンジャン大学協同によるTG1第一期技能実習生新クラスを開講いたしました。

 

開講式にはティエンジャン大学のグエンクアンカイ副学長、学生募集・企業関係作りセンターのディンクォッククオンセンター長が出席して下さいました。

 式のはじめに、Kaizenティエンジャンの学生による日本とベトナムの出し物を披露してくれました。

 

次に、Esuhai社長補佐がEsuhaiの教育方針は仕事と教育を結ぶためのため、Esuhaiとティエンジャン大学が共同で開講したコースにおいては基礎の日本語から日本の文化、マナーまでを教えるので、日本にある企業やベトナムにある日系企業に活かして早く慣れていけると話しました。

 

 

2016年2月から短期日本語コースが初めて開講してから、累計80名の学生が参加、5名が面接に合格して、2016年の年末から2017年の初めに日本に出国する予定です。 

 

 

合格者5名を代表して、2016年12月に香川県に実習に行く予定のチョンキエウトゥイユイさんが以下のように発表しました。

大学のキャリアアドバイス会を通してEsuhaiのことを初めて知りました。ほかの日本語センターと同じかと思いましたが、3ヶ月間勉強して、Kaizenの教育の厳しい規律性、先生の熱心さに感動しました。先生の分りやすく楽しい教え方により私たちの日本語の勉強のモチベーションを高めてくれました。

日本語の他に守衛さんへのご挨拶やクラスに入る前に上履きに履き替えること、クラスの掃除、ゴミの分別という小さいことから日本の文化、マナーも教わりました。そして、人生設計、勉強の目標の立て方等も教えてもらって、とても役に立ったと思います。

日本での実習の3年間は困難がたくさんあると思いますが、Kaizenで学べたので、きっと困難を乗り越えられると思います。Kaizenを選んでよかったです。

日本語の勉強や日本に行きたい皆さんはKaizenに入ってください。Kaizenに入って、今私が話したことを自分自身で感じてみてください。 

 Esuhaiスタッフの皆さん、Kaizen吉田スクールの先生方、ティエンジャン大学にお礼を申し上げます。皆様の応援、指導のおかげで私たちは自分の目標、夢に一歩近づけたと思います。

Esuhai – ティエンジャン大学が新入生たちが勉強のいい結果を出し、早く日本に行くチャンスに掴むことを祈っています。

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